
5月10日に浅野りん先生作『天外レトロジカル』の7巻が発売されました。
ショックだったのはこれが最・終・巻だということ!(涙)
まぁ知ったのは4月の終わりに店に貼りだす用の新刊一覧作ってるときだったんですが。
「わ~い5月に出るじゃん♪って(完)って書いてある・・・!!」
この作品は完全にコミックスしか見ていなかったので終っていたの全然知りませんでした。
で!かる~く以下感想。ネタバレあるよ。
まず「RETRO39.狸の恩返し」で
マジで?マジで椿ちゃん無反応なの?!最終巻なのに?!
と思いました。諒平とともに私もショックでした。
私は諒平と椿ちゃんのカップル好きですよ。
まぁ実際は椿ちゃんには狸に見えていたんですが・・・
私もきっと人にしか見えないんだいろうな純粋じゃないから(嘲笑)
そのあとお別れの仕方があれ~?と思ってたんですが
ツヅミちゃん、最後の話まで絡んでくれたのでよかった~
ま、あとはラストに向けて一直線~だったのですが
あーでこーでどーとか言う感想苦手なんで(苦笑)
思いついた感想ざらっとかいつまんで述べてきます。
あんじゅさま。かっこいい!あの愛らしいお姿からは
普段感じ得ないすばらしい威厳と覚悟です。
諒平はほんと真っ直ぐでいい子だねぇ。ほろり。優しい。本当に。
最後までヤコウを助けようとしていた姿に涙しました。
椿ちゃんも良かった~。ちゃんと諒平に対して脈もあるみたいだし。
最後一浄に叱咤するとこはさすが。やはり浅野先生の女性キャラ(笑)
いやいや本当に諒平のことを大切に信頼しているんだなって。
一浄は身体はよくはならないだろうけど友達が新たに出来たことで
きっと少しでもよくなっていくんだろうと思います。
諒平たちと将棋している姿は楽しそうですしね。
諒平のお母さん出てきたときは泣いたよ~。母も強し!
最後衛星に乗り込んだ時に天外屋のみんなが来てくれたのは
最終回っぽくていいな~嬉しいな~と思ったけど
今更ですが安峰川夫妻はどんな力があったんでしょうか?
神来はないんですかね?いやまあ常人離れしてますけど。
どうやって戦ったのかなって。特に菊子さん…素手でもいけるか・・・?
とか思っちゃったけどまぁよいよい。終わりよければ全てよし。(笑)
あといいところ持ってったのはキィさんよりローさんのほうでしたね。
なんだよいい人じゃん!こんにゃろう~
そしてそして衛星のところではは出てこなかったけど
伊野田先生!
活躍があった!嬉しい!好きなんだよ~伊野田先生~!わ~い!
かっこい~~~!!
かぁっこいい~~~!(わかったから)
正直もっと影ながら出番があってほしかったんですが天外屋の住人ではないしね・・・
芳玉さんとの仲が深まってほしいです。じんわりでいいんで!
(だって芳玉さん嫁に行かないって・・・う~ん)頑張って伊野田!
後は日下くんと八重ちゃんもいいね!いいね!
とこんな感じだよ。また一巻から読み直したしね。
やっぱり連載終って寂しいですがみんな幸せで終ってよかったです。
あとは「パンゲアエゼル」・・・月刊誌ではないのでなかなか出ないけど
楽しみにしてるよ。うん。早く3巻~~
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