全体的にとても楽しんで聴くことができました。
現在持っているのは2枚目の「アカデミー七不思議」と
3枚目の「アカデミー芸術祭」なんですが
両方ともテンポもノリも良くて!
DXのユル~いとことかイオンのかわいさとか六甲の淡々とした対応とか。
竜胆のサムライ的ツッコミとか五十四さんのおねいさんっぷりとか
フィルのちょっとやんちゃ系なとことかティ・ティのいろいろ楽しんでるとことか
ライナスの商人根性とかルーディーのナンパな感じ若干三枚目なとことか
アンちゃんの何か別の生物呼んじゃいそうな歌声とかレイ先輩のトラブル持込加減とか
カイルのキラッキラっぷりとか。(カイルはおいしーなー)
みんなとても大好きなのでとっても笑いました。
キャラそれぞれにちゃんと個性があってそれに見合った役割を持って
それを存分に果たしているのでこれだけ人数がごちゃごちゃしていても
まとまった聴きいやすい話になっていました。
DXの優しさもじわってきたし。戦闘シーンもみんなかっこ良かった!
ただ、これだけ人数がいてしかも同年代なキャラ設定のためか
個々で喋っている分には声優さんもキャラにあっているとは思うのですが
集団でテンポよく喋られると若干キャラを見失います・・・
DX(鈴村健一さん)六甲(津田健次郎さん(美声!))ティ・ティ(坂口大助さん)
かろうじて・・・ライナス(諏訪部順一さん)
は喋りの感じとか声に特徴があるので集団で喋っても見失わないのですが
竜胆(平川大輔さん)フィル(鈴木千尋さん)ルーディー(杉田智和さん)辺りはシーンによっては
もう誰が喋ってるか少しわかりにくいとことが・・・レイ(大川透さん)も時によっては・・・
多分それにカイル(高橋広樹さん)も混ざったらきっと私はわからない・・・
あ、あとドッペルDXはちょっと見失いがち・・・
台詞回しで誰なのかを判別していました。それが初聴きの時ちょっと辛かった。
聞き分けできる人は苦ではないんでしょうが、私は耳よくないので・・・
まぁこのCDに出てきたメンツはみんな大好きなので誰も欠けてほしくはないし
何よりとても面白かったのでまた出す折にはこのメンツでやって欲しいですね!
あ、あとあえて言うならイオンの声はいいとは思うのですがキャラ付けがちょっと・・・
本編の「アカデミー騎士団編」とか読んだあとだとイオンお子ちゃますぎに聴こえる・・・
イオンの意思の強いとことかもっとだしてくれると嬉しい・・・ってあの内容ではちょっと無理かなぁ。
かわいかったし楽しかったけど、それがちょっと・・・でした。
あとドラマCDのカイルは何かなんていうかちょっとおばか増だね?これも騎士団編読んだ後だと・・・
でもミュージアム・バルの話のカイルはおかしかったしね~。楽しかったけど。竜胆が(爆)
とにかく楽しかった!フォーエバー!
あと本誌。「ランドリ」の世界のニンジャの生き方にじわっときました・・・
師父も五十四さんも長生きして欲しいし
何より六甲が誰かに恋焦がれる姿見てみたいよ!
・・・やっぱイオンかなー。DX的にはイオンなんだよね~。