日曜に、原稿を届けようと十夜の家に車で向かう途中
なんと事故りました。(なんととかつけるところか?)
状況としてはいわゆる急ブレーキによる追突です。
私の前の前の車がどうやら急ブレーキをしたようで
私の前の方も急ブレーキになり私も慌ててブレーキを踏んだが間に合わず・・・
ということで前の車に追突してしまったのです。
前方の車が急ブレーキだったということですが、
実際私のすぐ前の方は止まれた訳で
私が止まれなかったのは車間距離が充分でなかったとか
正直言うと少し呆っとしていたとかいう理由が挙げられます。
ので100%ではないとはいえこちらに非があるわけで・・・・・・
と日、月曜と保険屋や相手側にと連絡取り合ったりしてました。
幸いだったのはお互い怪我などなく、車の修理に出さなくてはならないとはいえ
たいしたこともなさそうだということ(少なくとも私のほうは)
あと相手のお兄さん(私より年下のようですが)がいい人だったということです。
相手も吃驚したようで、自分も急ブレーキだったこともあった為か
「そう気にしないで下さい」と気遣いのお声をかけてくださったのです。
おかげで幾分気持ちが楽でした。
でも日を改めて直にお詫びにあがりますよ。
(でも相手の方気の毒だったのは6月にもやったばかりだったそうで・・・)
あとタイトルの本題ですが・・・
いくら相手がそんな優しい方だったとはいえ事故のショックは結構ありました。
十夜の家にたどり着いた私は大変
荒んでいました。
到底相手を思いやることなど微塵も出来ないくらい荒んでいました。
ごめんね。十夜。
あまりの荒みっぷりに見かねていた(のかどうかわかりませんが)
十夜が先ほどFAXを送ってくれました。
和さんと準さんの励ましFAXを!うおおおおっ!
和さ~ん!準さ~~ん!!
い、癒される……何かこの二人には癒される…
西浦の子たちにも癒されるが桐青夫婦も私にとっては癒し……
ありがとうっ十夜。いいことあったよ!(単純)
いやいや…こういう気遣いしてくれるなまかがいるっていいなって
幸せだなって。思って。たとえどんなにささやかでも。
タイムリーに27時間テレビで香取君が
「オレ一人じゃない、お前も一人じゃない、みんな、なまかがいる」
とかって言ってましたが、そうだなぁって。思いました。
今回のこととか何か落ち込むこととか俗に言う「悪いこと」が起こった時
私はよく「これは教訓なんだ、今後もっと酷いことにならないように」
と思うようにして、気持ちをプラス思考にもっていこうとしていますが、
やはり一人ではそんな簡単に立ち直れるほど気持ちが出来ていないので
こういうときこういった周りの人の心配りがホント救いになると
改めて実感しました。
もちろん目一杯反省します。反省して二度と起こさないように気をつけます。
(正直今車乗るのすごく緊張するし怖いです。)
みなさんも事故など本当に気をつけてくださいね。PR